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選び方と比較

AI議事録の料金を、1時間あたりに直して並べる

月額だけを見ても比べられません。含まれる時間で割ると、同じ「1時間の会議を文字にして議事録にする」に4倍から18倍の開きがあります。公式表示の数字だけで一覧にしました。

月額だけを見ても比べられません。含まれる時間が違うからです。「1時間の会議を処理するといくらか」に直すと、はじめて横に並びます。料金より先に製品の段の違いから見たいなら議事録アプリの比較が近道です。

この記事の内容(21項目)
  1. 1時間あたりの一覧
  2. 「無制限」の読み方
  3. 使い切らないと、単価は跳ね上がります
  4. 超過したときの単価も見る
  5. なぜここまで開くのか
  6. 年払いで下がる幅
  7. 表示価格が税込か税抜かを揃える
  8. 1回の録音の上限は、月の合計より先に効く
  9. 解約と返金の条件
  10. 年払いは、何か月使えば元が取れるか
  11. 議事録込みとの差額を、自分の時給で割る
  12. 自分の単価を出す
  13. 月額だけを見て失敗する3つの型
  14. 要約が要らないなら、半額前後になる
  15. 無料で足りる場合
  16. 専用機を買う場合の計算
  17. 法人で見積もるとき
  18. 人数で契約するときは「共有」か「1人あたり」かを先に見る
  19. Recoryの位置
  20. 個人事業主・フリーランスの場合
  21. この記事の更新履歴
要約が入っているか文字起こしのみ議事録つきは倍個人向けか法人向けか個人向け法人向けは4〜10倍枠を使い切るか満杯なら安い余らせると割高
月額だけでは比べられない。この3つでずれる。

1時間あたりの一覧

各プランを満杯まで使った場合の単価です。公式ページの表示から計算しました。

プラン月額含まれる時間1時間あたり議事録(要約)
Recory スタンダード(文字起こしのみ)¥1,480(税込)40時間¥37なし
Rimo 文字起こしプラン¥1,650(税込)35時間¥47なし
Recory ライト(文字起こしのみ)¥980(税込)20時間¥49なし
Notta プレミアム¥1,980(税込)30時間¥66あり
Recory スタンダード¥1,480(税込)20時間¥74あり
Recory ライト(議事録込み)¥980(税込)10時間¥98あり
LINE WORKS AiNote ソロ¥1,600(税抜)10時間¥16012回/月
toruno パーソナル¥1,650(税込)8時間¥206なし
LINE WORKS AiNote チーム¥22,000(税抜)100時間¥220120回
toruno ビジネスAI要約(100時間)¥85,500(税抜)100時間¥855あり
toruno ビジネスAI要約(30時間)¥27,000(税抜)30時間¥900あり

上限のないプランは、この表に載せられません。Notta ビジネス(¥4,180税込)とRimo プロ(¥4,950税込)は使うほど単価が下がるので、月30時間を超えるなら有利です。いちばん安い行といちばん高い行で、18倍以上開いています。同じ「1時間の会議を文字にする」に対してです。

「無制限」の読み方

料金表に「無制限」と書かれているプランがあります。この語は3つの意味で使われていて、同じではありません。

書き方実際に何が無制限か
文字起こし時間が無制限録って文字にする分数に上限がない
回数が無制限要約や再生成の回数に上限がない
「実質無制限」公平利用の条件が別にあることが多い

いちばん下が要注意です。上限の数字を書かない代わりに、規約の側に「著しく多い利用は制限することがある」といった条項が置かれていることがあります。月に数百時間を使う想定なら、規約を読んでから契約してください。

無制限のプランは、月30時間を超えるあたりから有利になります。それ以下だと、時間の枠があるプランのほうが安く済みます。自分が何時間使うかを先に測ってください。

使い切らないと、単価は跳ね上がります

この表の数字は、枠を満杯まで使った場合です。実際には余らせる人のほうが多い。

月20時間の枠を5時間しか使わなければ、1時間あたりの単価は4倍になります。同じ契約で、使う量だけが変わった場合の数字を並べます。

契約使った時間実際の1時間あたり
月¥1,480/20時間20時間¥74
同じ契約10時間¥148
同じ契約5時間¥296
同じ契約2時間¥740

いちばん下の行が、実際にはよく起きます。「使うつもりで契約したが、月2本しか会議がなかった」という状態です。この場合、上位プランより下位プランのほうが、あるいは無料枠のほうが合理的になります。

過去3か月の会議の本数を数えてから決めてください。予定ではなく実績で数えます。

超過したときの単価も見る

枠を超えたあとの扱いは、3つに分かれます。契約前にどれなのかを確認してください。

扱いどうなるか
止まるその月は使えない。翌月まで待つ
従量課金超えたぶんが加算される
上位プランへ促される契約を変えることになる

真ん中がいちばん怖い作りです。通知なく積み上がることがあり、翌月の請求で気づきます。従量の単価は、含まれている時間の単価より高いのが普通です。

たとえば1分22円(税込)の従量なら、1時間で1,320円。月額1,518円で3時間のプランなら、含まれている単価は1時間506円ですから、超過は2.6倍になります。

契約前に見るのは2つです。超過の単価はいくらか、そして止める設定があるか。上限を決められるサービスなら、事故を防げます。

なぜここまで開くのか

3つの理由があります。どれも料金表の欄には出てきません。

1. 要約が入っているかどうか。文字起こしだけと、議事録の形まで作るのとでは、処理の量が違います。表を見ると、同じサービスの中でも要約の有無で倍近く変わっているのが分かります。要約が要らない人が要約つきのプランを買うと、その分をそのまま損します(文字起こしだけでいい人へ)。

  1. 個人向けか法人向けか。この差がいちばん大きい。法人向けの価格には、処理そのもの以外のものが入っています。誰がいつ何を見たかの記録、権限の管理、請求書払い、導入の支援、問い合わせ窓口。1時間あたりの単価というより、契約全体に乗る費用です。

会社で全社導入するなら、この機能に価値があります。個人で使うなら、払う理由がありません。

  1. 枠を使い切るかどうか。表の数字は満杯まで使った場合です。月10時間の枠を2時間しか使わなければ、実際の単価は5倍になります。

年払いで下がる幅

多くのサービスに年払いの割引があります。幅はサービスによって大きく違います。

公式に確認できた範囲では、月払いに対して1〜2か月ぶん安くなるのが一般的です。Nottaは年払いで月1,185円まで下がると公表しています(月払いはプレミアム¥1,980)。文字起こしさんは年額が月額ちょうど2か月ぶん安く、割引率は約16.7%です。

一方で、年払いの記載自体が無いサービスもあります。torunoは公式ヘルプで「年額プランはありますか?/現在、ご用意はございません。」と回答しています。YOMELは議事録版のページに「年払い」「年間」という語自体がありません。

年払いを選ぶ前に、2つ確認してください。どちらも公式ページで調べられます。

  1. 1年使う確信があるか。途中解約の返金は、多くのサービスで受けられません
  2. 使える量が増えるのか、価格だけが下がるのか。文字起こしさんの場合、年間の音声時間は月額プランの12倍ちょうどで、安くなるのは価格の側だけです

「安いから年払い」で契約して3か月で使わなくなると、月払いより高くつきます。最初の3か月は月払いで様子を見るほうが安全です。

表示価格が税込か税抜かを揃える

比べる前に、同じ税の条件に揃えます。ここがずれたまま並べると、10%ぶんの誤差が乗ります。

サービス料金ページの大きい数字実際に払う額
文字起こしさん¥1,000/¥2,000/¥3,000(税抜)¥1,100/¥2,200/¥3,300
LINE WORKS AiNoteソロ ¥1,440(年額契約・税抜)月間契約は ¥1,600(税抜)
Notta¥1,980(税込)そのまま
Rimo Voice¥1,650/¥4,950(税込)そのまま
Recory¥980/¥1,480/¥2,480(税込)そのまま。初めて加入する月だけ半額(¥490/¥740/¥1,240)で、2か月目から左の額

文字起こしさんは公式のよくある質問で「税抜表示」と答えていて、その下に税込額が小さく出ています。LINE WORKS AiNoteは年額契約の月割りが大きく出ていて、月ごとに払うと1割ほど高い。この記事の1時間あたりの表は、全部を税込に直して計算してあります。

もう1つ揃えるのは「年払いの月割りか、月払いか」です。3社に1社は年払いの月割りを大きく出しているので、月払いで始めるつもりなら、月払いの列を探してください。

1回の録音の上限は、月の合計より先に効く

月の合計時間は表の見出しに出ますが、実際に止まるのは1回あたりの上限のほうです。会議は1本が30分から2時間なので、ここが短いと月の合計を使い切る前に詰まります。

サービス1回の上限通る会議
Notta フリー3分通らない
LINE WORKS AiNote フリー60分1時間まで
文字起こしさん ベーシック90分1時間半まで
LINE WORKS AiNote ソロ180分3時間まで
toruno3時間3時間まで(上限は変えられない)
文字起こしさん バリュー/プレミアム3時間/5時間半日の研修まで
Recory(有料プラン)4時間半日の研修まで
Notta プレミアム以上5時間半日の研修まで

Nottaの無料プランは月120分ありますが、1回3分で切れます。「無料で試して決めよう」と登録すると、最初の会議で止まります。逆にtorunoは3時間で必ず切れるので、それより長い研修は2回に分けることになります。

自分の会議のいちばん長い1本を思い出して、その長さが通る行から選んでください。平均ではなく最長です。月に1回の長い会議のために、毎回分割する手間を背負うことになります。

解約と返金の条件

月額は「合わなければやめればいい」で始められますが、年払いは途中でやめても戻らないのが普通です。公式に確認できた範囲で並べます。

サービス途中解約の返金解約のタイミング
Notta日割り返金なし(特定商取引法に基づく表示)次の更新日まで使える
Rimo Voice「キャンセルは即時ではなく契約期間の終了日」(公式ヘルプ)月契約は開始日から30日後
文字起こしさん記載を確認できず
toruno年額プラン自体が無い(「現在、ご用意はございません」)月単位
RecoryApp Storeの規約による(Appleへの返金申請)期間終了の24時間前まで

Nottaはさらに、Web版のカード決済とアプリ内課金で返金の窓口が違います。Web版は公式ヘルプに「払い戻しには原則として対応していません」とあり、アプリ内課金はAppleかGoogleへの申請になります。同じサービスでも、どこで買ったかで条件が変わるので、契約するときに買う場所も決めておいてください。

アップグレードの扱いも見ておくと、Rimoは「変更後プランの料金が新たに請求されます。ご利用中プランの残存期間分の料金との差額精算や返金は行っておりません」と書いています。月の途中で上げると、残りの期間ぶんは戻りません。上げるなら更新日の直後が損をしない順番です。

年払いは、何か月使えば元が取れるか

年払いの割引は「月払いより安い」ではなく、「何か月続ければ月払いを下回るか」で見ます。途中でやめると戻らないので、損益が入れ替わる月数が判断の材料になります。

サービス月払い年払い(一括)月払いを下回る月数
Notta プレミアム¥1,980¥14,220(月あたり¥1,185)8か月目(¥1,980×7=¥13,860 < ¥14,220 < ¥1,980×8)
文字起こしさん ベーシック¥1,100¥11,00010か月目(¥1,100×10=¥11,000)
toruno¥1,650年額プランなし
Recory¥980〜年額プランなし

Nottaは8か月、文字起こしさんは10か月使って、ようやく月払いに追いつきます。逆に言えば、7か月以内にやめると年払いのほうが高い。新しい道具は3か月で使わなくなることが多いので、最初の3か月は月払いで様子を見て、続くと分かってから年払いに切り替えるほうが、ほとんどの人は安く済みます。

年払いにしても増えるのが「価格の割引だけ」なのか「使える量」なのかも見ておいてください。文字起こしさんは年間の音声時間が月額プランの12倍ちょうどで、量は増えません。Nottaも同じです。年払いで枠が広がるサービスは、今回確かめた範囲にはありませんでした。

議事録込みとの差額を、自分の時給で割る

「文字起こしだけ」と「議事録まで」の差額は、上の表で1時間あたり¥20〜¥40です。この差額が高いか安いかは、文字起こしから要点を抜く作業に自分が何分かけるかで決まります。

1時間の会議の文字起こしを読んで、決定事項と持ち帰りを抜き出すのに30分かかるとします。時給を¥3,000とすると、その30分は¥1,500です。差額の¥40に対して¥1,500なので、議事録まで作るプランのほうが桁で安い。

逆に、会議のあとに自分で要点を書く習慣がすでにあって、それが5分で終わる人なら¥250です。差額¥40×月20時間=¥800と比べると、これでも議事録込みが安い。文字起こしだけのプランが割に合うのは、要点を抜く必要がない用途——取材の全文が欲しい、講義を後で読み返したい、証拠として残したい——に限られます。

料金の表を見て「議事録込みは高い」と感じたら、この計算を1回だけやってみてください。自分の時間を¥0で見積もっていることに気づきます。

自分の単価を出す

計算は簡単です。

月額 ÷ 実際に録る時間 = 自分の1時間あたり

月2本しか会議を録らないなら、月額¥1,480のプランでも1時間あたり¥740です。表のいちばん高い行より高くなります。この場合、枠の小さい安いプランか、週単位のプランのほうが合います。

月に20時間以上録るなら、上限のないプランを検討する段です。枠の追加購入は、たいてい本体より割高になります。

月額だけを見て失敗する3つの型

型1: 枠が大きすぎるプランを選ぶ。「余裕があったほうが安心」で上位プランを買い、毎月2割しか使わない。単価は5倍になります。

型2: 年払いの月換算で比べる。多くのサービスが年払いに3〜4割の割引を付けていて、その割引後の金額を大きく表示しています。定価は月払いの側なので、そこで揃えないと比較になりません。

型3: 税込と税抜を混ぜる。個人向けは税込表示、法人向けは税抜表示のことが多く、そのまま並べると1割ずれます。上の表では、どちらかを明記してあります。

要約が要らないなら、半額前後になる

見落とされやすいのがここです。文字起こしだけでいい場面は、思ったより多い

  • 取材やインタビュー(原稿に起こすので、要約はむしろ邪魔)
  • 講義や研修(章ごとに読み返す)
  • 自分用のメモ(要約するほどの長さがない)

こういう使い方なら、要約つきのプランを買う必要がありません。Rimoの文字起こしプランで¥47、うちのライトを文字起こしのみで使えば¥49。議事録込みで使うより、時間あたりで半分になります。

無料で足りる場合

有料の話を並べてきましたが、無料で足りる人もいます。判断は時間で決まります。

月に録る時間現実的な選択
〜2時間無料で足りることが多い
2〜10時間個人向けの下位プラン
10〜30時間個人向けの上位プラン
30時間以上無制限のプラン、または法人向け

いちばん上の行に当てはまるなら、端末の標準機能で済みます。iPhoneのボイスメモは時間の制限なしで文字起こしでき、追加の契約も要りません。ただし話者は分かれず、要約も付きません。

無料枠で気をつけるのは、月の合計ではなく1回あたりの上限です。Nottaの無料プランは月120分ありますが1回3分までなので、1時間の会議は通りません。サービスごとの上限は文字起こしアプリの比較に並べました。

専用機を買う場合の計算

本体を買う型の製品は、この表と単位が違います。本体代を月額に直してから足します。

計算の仕方は単純です。本体代を使う月数で割り、月額を足す。2年使う前提なら24で割ります。

本体(2年で割った月額)月額合計10時間使ったときの1時間あたり
本体¥27,500+月額¥1,500¥1,146¥1,500¥2,646¥265
本体¥19,980+月額¥1,000¥833¥1,000¥1,833¥183
アプリのみ(月¥1,480)¥0¥1,480¥1,480¥148

専用機は、この計算では単価が高くなります。そのぶん、身につけて録れる、電池と容量を気にしなくていい、という別の価値があります。単価だけでは判断できない項目です。

機種ごとの本体代と月額はAIレコーダーはどれを買うかに、2年でいくら払うかの計算もそちらにまとめました。

法人で見積もるとき

人数で契約する型が多いので、計算の単位が変わります。見落としやすい項目を挙げます。

1. 時間はアカウント間で共有か、1人あたりか。共有の場合、10人で月10時間なら1人1時間です。ここを読み違えると、月の後半で全員が使えなくなります。

2. アカウント追加の費用。月額に含まれるのか、初期費用がかかるのか。1アカウントあたりの初期費用が設定されているサービスもあります。

3. 表示が税抜か税込か。個人向けは税込表示、法人向けは税抜表示のことが多く、そのまま並べると1割ずれます。

4. オプションの費用。SSO認証、英語対応、監査ログ。これらが別料金になっているサービスがあります。YOMELはSSO認証が月100,000円の別オプション、英語対応は全プランで別料金と公表しています。

5. 最低利用期間。契約月とその翌月の2か月が最低、といった条件が付くことがあります。

このうち3が、比較でいちばん事故になります。税抜と税込を混ぜた表を作ると、順位が入れ替わります。この記事の表では、税抜のものに(税抜)と明記しています。

人数で契約するときは「共有」か「1人あたり」かを先に見る

法人向けの料金は2つの型に分かれます。時間を全員で共有する型と、1人あたりで契約する型です。同じ月額でも、人数が増えたときの動きが逆になります。

10人で使うと
全員で共有LINE WORKS AiNote チーム ¥22,000(税抜)・月100時間1人あたり10時間
1人あたりRecory チームプラン スタンダード ¥1,500(税込)・1人1,200分10人で¥15,000・1人20時間

共有型は人数が増えるほど1人の取り分が減り、1人あたり型は人数ぶん請求が増えます。会議の多い人と少ない人が混ざる組織は共有型が、全員が同じくらい使う組織は1人あたり型が安くなります。先に「誰が月に何時間使うか」を数えてから型を選んでください。合計の時間が同じでも、どちらが安いかは人数の偏りで決まります。

Recoryの位置

正直に書くと、議事録込みではうちはいちばん安くはありません。1時間あたりで見るとNottaのほうが安い(¥66に対して¥74)。文字起こしだけなら、ライトはRimoにわずかに負け(¥49と¥47)、スタンダードなら¥37で表の中ではいちばん安くなります。

うちが向くのは、対面の会議を録る人です。ボットを入れられない場(商談、面談、現場、会議室の定例)で、iPhone 1台で完結させる作りをしています。参加者の立場を指定して担当の取り違えを防ぐ、といった対面固有の機能に振っています。Web会議が中心なら、他社のほうが素直です(Nottaの料金Rimoとの違い)。会議のたびにボットが自動で入る形まで含めて任せたいなら、AI議事録取れる君のような連携型が噛み合います。

個人事業主・フリーランスの場合

会議の本数が読めないことが多いので、上限の小さいプランから始めて、足りなくなったら上げるのが安全です。逆順(大きいプランから始めて下げる)は、使わなかった枠がそのまま損になります。月いくらまで出せるかの考え方は別記事にまとめました。

料金の前に何を買うことになるのかはAI議事録とは何かに、無料で足りる範囲は文字起こしを無料でやるに分けて書きました。

文字起こしに絞った比較は文字起こしアプリの比較にあります。1回の上限という列を足して並べました。


この記事の更新履歴

  • 2026年9月6日 — 税込・税抜の揃え方、1回の録音の上限、解約と返金の条件の3つを追加。Recoryの価格改定(スタンダード¥1,480/Pro¥2,480)を反映し、1時間あたりの表にスタンダードの文字起こしのみ(¥37)を足した
  • 2026年9月3日 — 各社の料金を再確認
  • 2026年8月31日 — 公開

料金はすべて2026年8月31日時点の各社公式ページの表示です。期間限定の割引は含めていません。プランの構成は変わることがあるので、契約前にご確認ください。

よくある質問

AI議事録の相場はいくらですか

個人向けは月1,000円から2,000円が中心です。含まれる時間で割ると1時間あたり50円から170円ほど。法人向けは同じ1時間が220円から900円になり、同じ作業に何倍もの開きがあります。

個人向けと法人向けで料金が違うのはなぜですか

処理そのものの費用より、管理機能とサポートの差です。誰がいつ何を見たかの記録、権限の管理、請求書払い、導入の支援。これらは1時間あたりの単価ではなく、契約全体に乗ります。

いちばん安く済ませる方法はどれですか

要約が要らないなら、文字起こしだけのプランが半額前後になります。要約が要るなら、月に何時間使うかで決まります。枠を使い切らないプランを選ぶと、1時間あたりの単価は跳ね上がります。

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