iPhoneで録った音声を文字にする、いまある全部のやり方
標準機能で無料で済ませる方法から、ChatGPTに渡す手順、専用アプリまで。それぞれ何ができて何ができないかを、実際に試した順に並べました。

iPhoneで録った音を文字にしたい。方法はいくつもあって、しかもこの2年でかなり変わりました。無料でできる範囲が広がったので、まずそこから確かめるのが順番として正しいと思います。録るところまでの操作はボイスメモの使い方に、作業そのものの全体像は文字起こしとはに分けました。
この記事の内容(20項目)
- 1. 標準のボイスメモ(無料)
- ボイスメモの文字起こしが使える条件
- 文字起こしを出す、コピーする、探す
- 録音を外に出す、名前を付ける、消したあとを知る
- 録り方で変えられるところ
- 1-b. 標準の「メモ」アプリでも録れる(無料)
- メモアプリの録音は、ボイスメモと何が違うか
- 1-c. キーボードの音声入力(無料・リアルタイム)
- 音声入力は「録音」ではない
- もうひとつの経路、ライブキャプション
- 1-d. 通話は、電話アプリが担当
- 話者が分かれるのは、いまのところ通話だけ
- 2. 標準の文字起こし + ChatGPT(無料)
- 文字起こしから議事録にするまで
- 3. 音声ファイルを外のサービスに渡す
- 4. 録音から議事録まで通すアプリ(月額)
- うまくいかないとき
- どこで切り替えるか
- 録っていいかどうかは、機能とは別の話
- 5つの経路を1枚にすると
私が実際に試した順に並べます。
1. 標準のボイスメモ(無料)
いちばん手前にある選択肢です。iPhone 12以降・iOS 18.0以降なら、録音を開くと文字起こしが出ます。追加のアプリも費用も要りません。
条件を満たしていれば、設定をいじる必要もありません。録音をタップして開くだけです。出てこない場合は機種かiOSのバージョンで切られている可能性が高くて、これは別の記事にまとめました。iOSを上げても機種の側で使えないiPhone 11やSE(第2世代)についてはiOS 26にしたのに文字起こしが出ないiPhoneに分けて書きました。
できることは、音声を一続きのテキストにすること。できないことは、それ以外ほぼ全部です。
- 話者が分かれない(3人の会議が改行なしの一本のテキストになる)
- 要約されない
- 固有名詞を覚えさせられない
自分ひとりのメモを、あとから文字で探せるようにする。その用途なら十分です。
ボイスメモの文字起こしが使える条件
Appleが公式ヘルプで挙げている条件は4つです。機種、iOSのバージョン、言語、地域。どれか1つでも外れると、設定を探しても文字起こしのボタンは出てきません。
| 条件 | 公式の記述 |
|---|---|
| 機種 | iPhone 12以降 |
| iOSのバージョン | iOS 18.0以降 |
| 言語 | 日本語を含む10言語 |
| 地域 | 「一部の国や地域ではご利用いただけません」 |
iOS 18版のユーザガイドは「iOS 18.0以降では、オーディオ録音で話されている内容をボイスメモでテキストに文字起こしすることができます」と書いていて、同じページの対応言語に日本語が入っています。18.1版・18.4版のページでも冒頭の一文は同じでした。
ひとつ注意があります。現行のiOS 26版のページからは「iOS 18.0以降では」の一文が削られていて、機種と言語の注記だけが残っています。バージョンの条件を自分で確かめたいときは、上のiOS 18.0版のURLを開いてください。
言語の内訳は、英語(すべてのバリアント)、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、フランス語、ドイツ語、日本語、韓国語、簡体字中国語、繁体字中国語の10言語です。この並びはiOS 26版でも18.x版でも一字一句変わっていません。
地域の条件は、公式が国名を挙げていません。Appleの「iOSとiPadOSで利用できる機能」のページを実際に開いて確かめましたが、ボイスメモの文字起こしという項目自体がありません(メモ、電話、ライブキャプションには項目があり、いずれにも日本語が載っています)。日本が対象かどうかを名指しで確認できる公式のページは見つかりませんでした。
実務としては、手元のiPhoneで録音を1本開いてボタンが出るかを見るのがいちばん早いです。条件を満たしていれば自動で出ますし、満たしていなければ何をしても出ません。
古い録音とiPadはどうなるか
iOS 17以前に録った録音も対象です。公式には「以前のバージョンのボイスメモ(iOS 17以前)で録音されたデータを開くと、発話が録音されている場合は、ボイスメモによる文字起こしが自動的に行われます」とあります。録り直す必要はありません。
iPadは iPadOS 18以降で使えます。ただし機種の条件は「対応しているモデル」とだけ書かれていて、iPhoneのような世代の明示がありません。どのiPadで動くかは、手元で開いて確かめるしかない状態です。
公式に書かれていないこと
条件と並んで気になるところですが、次の4つはApple公式に記載を確認できませんでした。数字を出しているサイトを見かけても、出典を確かめてください。
| 知りたくなること | 公式の記載 |
|---|---|
| 録音の長さ・ファイルサイズの上限 | 確認できませんでした |
| 文字起こしが出るまでの時間 | 確認できませんでした |
| 端末内で処理するのか、外へ送るのか | 確認できませんでした |
| 文字起こしをオフにする設定 | 確認できませんでした |
このうち3つ目は、社外の情報を扱う人には効きます。キーボードの音声入力については「多くの言語の音声入力リクエストがデバイス上で処理されます。インターネット接続は必要ありません」と明記があるのに、ボイスメモとメモの文字起こしには同じ記述がありません。書かれていないことを「端末内で完結する」と読み替えないでください。
文字起こしを出す、コピーする、探す
ここからは操作です。全部Appleの公式ヘルプに書かれている手順で、私が手元のiPhoneで順にたどりました。
まずアプリの場所から。ボイスメモがホーム画面に見当たらない人は、「ユーティリティ」フォルダを開いてください。公式ヘルプも毎回「ボイスメモアプリ(「ユーティリティ」フォルダにあります)に移動します」という書き方をしています。よく使うならホーム画面に出しておけます。
録音しながら見る
録り終わってから待つのではなく、録音中に文字を見られます。会議の途中で「いまの発言、拾えているか」を確かめたいときに使えます。
- ボイスメモを開いて、録音ボタンをタップする
- 波形の上部から上にスワイプする
- 出てきた文字起こしのボタンをタップする
波形が一時的に消えて、文字起こしが出ます。公式の説明では「最新の単語が強調表示された文字起こしが表示されます」となっていて、いま拾われている単語が目で追えます。波形に戻したいときは、もう一度ボタンをタップします。
録り終わったあとに出す
- ボイスメモで、見たい録音をタップする
- その他ボタンをタップする
- 「文字起こしを表示」を選ぶ
一覧の画面には出ません。録音を開いてからのその他ボタンです。ここを見落として設定を探し回るのが、いちばん多い遠回りだと思います。
コピーは2通りある
用途で使い分けます。議事録にするなら全文、引用したいだけなら一部です。
| やりたいこと | 選ぶメニュー |
|---|---|
| 一部だけコピー | 「文字起こしを表示」→テキストを選択→「コピー」 |
| 全文をコピー | 「文字起こしをコピー」 |
| テキストファイルに書き出す | 該当するメニューを公式に確認できませんでした |
公式は「例えば、メールやテキストファイルなどの別の書類を開いて、コピーした内容をペーストします」と書いています。つまり持ち出し口はクリップボードだけで、文字起こしをテキストファイルとして直接書き出すメニューは、公式ヘルプに見つかりませんでした。音声ファイルの書き出しはありますが、それは別の話です。
中身で検索できる
見落とされがちですが、ボイスメモの検索はタイトルだけを見ているわけではありません。公式には「タイトルまたはオーディオの文字起こしにそのテキストが含まれる録音のみがリストに表示されます」とあります。録音の中身で過去を引けるということです。
検索フィールドの出し方は、公式の中で2通りに書かれています。文字起こしのページは「録音のリストの先頭から下にスワイプ」、検索のページは「録音リストの中ほどから下にスワイプ」。どちらかで出るので、片方で出なければもう片方を試してください。
見つけたあとがもう一段便利で、文字起こしの中で語句を選ぶと、オーディオ波形のその場所に再生ヘッドが移ります。テキストで当たりを付けて、その瞬間の音を聞き直せます。金額や期日を確認するときはこの動きを覚えておくと早いです。
録音を外に出す、名前を付ける、消したあとを知る
文字起こしができたら、次は持ち出しです。ここも公式に手順があります。
共有と書き出し
共有は、録音をタップしてその他ボタン→「共有」→「オプション」の順です。オプションは2つあり、公式の説明はこうです。
| オプション | 何になるか |
|---|---|
| レンダリング済み | すべてのオーディオエフェクトとレイヤーがミックスされた1つの.m4aファイル |
| 編集可能 | 受信者側でエフェクトやレイヤーを構成できるファイル |
外のサービスに渡すなら「レンダリング済み」です。1つの.m4aになるので、文字起こしサービスや議事録アプリに素直に通ります。複数の録音をまとめて渡したいときは、録音リストの上にある「選択」から選べます。
ファイルアプリに置きたいときは、その他ボタンから共有シートを開いて下にスクロールし、「“ファイル”に保存」をタップします。既定は.m4aで、公式は「レイヤーのある録音はフラット化され、空間オーディオはステレオになります」と書いています。あとから編集する前提なら、オプションで「編集可能」を選ぶとQuickTime Audioフォーマットになります。
名前は自動で付く
録音は「新規録音」という名前で保存されます。ただし設定 > プライバシーとセキュリティ で位置情報サービスがオンなら、現在地の名前が付きます。会社名や取引先の建物名がそのままファイル名になることがあるので、社外に渡す前に名前を見てください。
名前は録音をタップしてから名前をタップすれば変えられます。会議名と日付を入れておくと、後述の検索と噛み合います。
消しても30日は残る
削除した録音は「最近削除した項目」フォルダに移り、公式には「デフォルトではそこで30日間保存されます」とあります。誤って消しても取り返せますが、逆に言えば消したつもりの音声が端末に30日残ります。
保持期間は 設定 > アプリ > ボイスメモ > 削除したものを消去 で変えられます。機密の会議を録る人は、ここを一度見ておいてください。
編集も同じ発想で使えます。トリミングや再録音のあと、「録音を保存」で上書きするか、「新規録音として保存」で元を残すかを選べます。原本を残す側を選んでおけば、切りすぎても戻れます。
iCloudの設定でボイスメモをオンにしていると、録音は同じApple AccountのiPhone、iPad、Macに自動的に表示され、アップデートされます。iPadの大きい画面で文字起こしを読みたいときは便利ですが、共有のiPadを使っている場合は逆に困ります。逆に効く使い方もあって、iPhone 12より前の機種で録った録音でも、macOS 15以降のAppleシリコンのMacで開けば自動で文字になります([Macのボイスメモで文字起こしする](/blog/iphone/mac-voicememo-mojiokoshi/))。
録り方で変えられるところ
文字起こしの精度は、渡す音で決まります。ボイスメモには録り方のつまみが2か所あり、置き場所が分かれているので迷いやすいところです。
収録モードは設定アプリ
設定 > アプリ > ボイスメモ > 収録モード で切り替えます。公式の説明はこうです。
| モード | 公式の説明 |
|---|---|
| モノ | 両方の耳に同じ音声が再生される |
| ステレオ | 左右の耳に別々の音声が再生される |
| 空間オーディオ | 全方位から再生されているように聞こえる |
空間オーディオは、iPhoneのモデルによっては選べません。公式にその注記があります。ステレオまたは空間オーディオを選ぶと、iPhoneにある複数のマイクを使って左右のチャンネルに録音されます。
声を分離するつまみはコントロールセンター
こちらは設定アプリではありません。ボイスメモを開いた状態でコントロールセンターを開き、上部の「ボイスメモ」をタップすると、2つの選択肢が出ます。
- 「声を分離」——バックグラウンドサウンドを除去する
- 「ワイドスペクトル」——バックグラウンドサウンドを含める
会議の記録なら、周囲の空調やプロジェクターの音を落とせる「声を分離」が素直です。なお「ワイドスペクトル」も、iPhoneのモデルによっては利用できないと公式に注記があります。
録れているかを目で確かめる
ボイスメモで録音している間は、画面の右上隅にオレンジ色のドットが出ます。公式は「プライバシー保護のため、マイクが使用中であることを示す」と説明していますが、録り手の側から見れば「録れている」の目印です。出ていなければ録れていません。
対応するモデルでは、Dynamic Islandやほかのアプリの画面から録音の進行状況を確認できます。会議中にメモアプリへ切り替えても、録音が続いているかを目で追えます。
録音中に他のアプリを触るときの落とし穴
公式ヘルプはこう書いています。「録音中でも、iPhoneでオーディオを再生しない限り、ほかのアプリを使用できます」。そして「そのアプリでオーディオの再生が始まると、ボイスメモの録音は停止します」。
つまり、資料の動画を再生した、通知の音が鳴る種類のアプリを開いた、といった瞬間に録音が終わります。「途中で切れていた」の、公式に確認できる原因はこれです。会議中は音を出すアプリを開かない、が対策になります。
開始音と終了音が邪魔なときは、コントロールセンターから消音モードをオンにすると消せます。相手に気づかれずに録るための機能ではなく、静かな場で鳴らさないための機能として使ってください。
1-b. 標準の「メモ」アプリでも録れる(無料)
ボイスメモと並んで、あまり知られていない経路です。標準の「メモ」アプリにも録音と文字起こしが入っています(iPhone 12以降)。
ボイスメモとの違いは、文字起こしがメモの中に入ることです。会議のメモを書きながら録音して、あとから同じページに文字起こしが並ぶ。手で書いたメモと録音が1枚にまとまるので、後から探すのが楽になります。
「ボイスメモに録ったけど、どの会議か分からなくなる」という人は、こちらのほうが向いています。話者は分かれません——そこはボイスメモと同じです。
メモアプリの録音は、ボイスメモと何が違うか
同じiPhoneに、録音して文字にする機能が2つ入っています。どちらを使うかで、後の手間がかなり変わります。
メモアプリで録るときは、メモを開いて添付ボタンをタップし、「オーディオを録音」を選びます。録音を止めてから文字起こしボタンをタップすると本文が出ます。録音とメモが同じページに並ぶのがこの経路の性格です。公式ヘルプを読み比べると、できることの差がはっきりします。
| できること | ボイスメモ | メモ |
|---|---|---|
| 文字起こしをコピー | ○ | ○ |
| 文字起こしを本文に流し込む | 記載なし | ○(「メモに文字起こしを追加」) |
| 文字起こしの中を検索 | 録音リストの検索フィールドから | ○(「文字起こしを検索」) |
| テキストから音声へ戻る | 語句を選ぶと再生ヘッドが移る | テキストをタップするとそこから鳴る |
| 要約ボタン | 無し | ○ |
条件の書き方も違います。ボイスメモは「iPhone 12以降の英語…日本語…で利用できます」ですが、メモは「iPhone 12以降でデバイスの言語が英語…日本語…に設定されている場合に利用できます」。メモのほうが、端末の言語設定に踏み込んだ書き方です。
どちらを選ぶかは用途で決まります。議事メモを手で打ちながら録るならメモ、あとで音声を素材として扱うならボイスメモ、という分け方が実務に合います。
ひとつ注意があります。公式は「オーディオ録音を削除すると、文字起こしも削除されます」と明記しています。テキストだけ残して音声を消す、という運用はできません。残したいなら、先に文字起こしをコピーしてメモ本文に移してください。
なお、メモアプリの録音・文字起こしに必要なiOSのバージョンは、公式ページに書かれていません。書かれているのは機種と言語の条件だけです。iOS 18版とiOS 26版の両方に同じページが存在することは確認しました。
1-c. キーボードの音声入力(無料・リアルタイム)
もうひとつ、キーボードのマイクボタンという経路があります。録音ではなく、話した内容がその場で文字になる方式です。
会議には向きません(自分の声しか拾わない、周りの音で誤変換が増える)。ただし自分ひとりの口述——移動中に考えをまとめる、思いついたことを吹き込む——には、これがいちばん速い。録音してからの文字起こしを待つ必要がないからです。
音声入力は「録音」ではない
キーボードのマイクボタンは、文字起こしとは別の仕組みです。混同すると期待が外れるので、公式の記述で線を引いておきます。
出し方は 設定 > 一般 > キーボード > 「音声入力を有効にする」。オンにすると、文字を打てる場所ならどこでもマイクボタンが出ます。キーボードは開いたままなので、話すのと打つのを行き来できます。
いちばん大きい違いは処理の場所です。公式は「多くの言語の音声入力リクエストがデバイス上で処理されます。インターネット接続は必要ありません」と書いています。ネットに出さずに文字にできると明記されているのは、iPhone標準ではこの機能です。ただし検索ボックスに音声入力した場合は、検索を処理するためにテキストが検索プロバイダに送信されることがある、という但し書きも付いています。
次に大きいのが、止まる条件です。公式に数字があります。
| 項目 | 公式の記述 |
|---|---|
| 自動で止まる | 音声を30秒間出さなければ自動的に停止 |
| 句読点 | 対応言語では自動で挿入(設定 > 一般 > キーボード > 自動句読点でオフ) |
| 通信料 | モバイルデータ通信の料金がかかる場合がある |
会議に向かないのは、この30秒のためです。沈黙が30秒続いたら止まる仕組みを、1時間の打ち合わせに使うことはできません。議論が止まって考え込む時間は、会議では普通に発生します。
代わりに、録音では手が届かない編集ができます。「スティーブン・S-T-E-P-H-E-N」のように綴りを声で指定したり、「選択」「削除」のあとに語句を言ってテキストを直したりできます。固有名詞の多い口述には、この機能のほうが向きます。
なお公式には「一部の言語または国や地域では、音声入力は利用できません。また、機能が異なる場合があります」という注記も付いています。使う前に、手元で一度試してください。
もうひとつの経路、ライブキャプション
アクセシビリティの機能ですが、対面の会話をその場で文字にできます。ボイスメモより1世代古いiPhoneでも動くのが、この経路の値打ちです。
公式には「ライブキャプションはiPhone 11以降で使用可能です」とあります。ボイスメモの文字起こしはiPhone 12以降なので、iPhone 11の人にとってはここが標準機能で残っている出口になります。Appleの機能提供状況ページのライブキャプションの欄には、日本語が載っています。手順は次の3つです。
- 設定 > アクセシビリティ > ライブキャプション をオンにする
- 「通話のキャプションを保存」を選ぶ(後述。ここが分かれ目です)
- 「ライブキャプション」→「マイク」をタップして、対面の会話を文字にする
アプリ内の音を文字にしたいときは、同じ場所で「iPhoneオーディオ」を選びます。文字起こしを持ち出すときは、その他のオプションボタンから「キャプションをコピー」を選んで、メモやメッセージに貼ります。
設定を1か所間違えると、記録がまったく残せません。公式の記述はこうです。「1分」を選択した場合、通話の文字起こしをコピーしたり、スクリーンショットを撮影したり、画面を収録したりすることはできなくなります。
| 「通話のキャプションを保存」 | 何が起きるか |
|---|---|
| 1分 | 通話後にキャプションは消える。コピー・スクショ・画面収録ができない |
| 1時間 | 通話後1時間残る。コピー・スクショ・画面収録ができる |
「1時間」を選んだ場合は、通話開始時に参加者全員へ短い音声アナウンス(「この通話は文字起こしされています」)が流れます。黙って記録する使い方はできない作りです。
精度についてはApple自身が強い留保を付けています。「ライブキャプションの精度は一定ではなく、危険性の高い場面または緊急事態ではライブキャプションを信頼すべきではありません」。議事録の一次資料にはせず、その場で追うための補助として使ってください。
1-d. 通話は、電話アプリが担当
iPhone標準の電話アプリなら、通話を録音して文字起こしまでできます(日本でも使えます)。しかも通話の文字起こしは、文ごとに話者を分けます。
対面の会議とは別経路なので、電話商談の記録が目的ならこちらが早い。開始時に相手へアナウンスが流れる仕組みで、録音は「メモ」アプリに保存されます。手順はiPhone標準の通話録音にまとめました。出られなかった電話の留守番電話を文字で読む話は、iPhoneの留守番電話を文字で読むに分けました。
話者が分かれるのは、いまのところ通話だけ
同じiPhoneの中でも、通話の文字起こしだけは書き方が違います。公式にこうあります。「文字起こしでは、それぞれの文の話者が識別されます」。
ボイスメモとメモの公式ページには、話者についての記述が一切ありません。逆に「話者は分かれません」と明記した公式の文も見つかりませんでした。事実として言えるのは、通話にだけ話者識別の記載がある、ということです。誰が何を約束したかを残したいなら、この差は決定的です。
バージョンの条件は2段構えになっています。混ぜて覚えると噛み合いません。
| 何が | いつから |
|---|---|
| 通話の録音そのもの | iOS 18から(Appleのサポート記事に明記) |
| メモアプリでの文字起こし表示 | iOS 18.1以降 |
日本で使えるかどうかも、一次情報で確かめられます。Appleは通話録音が利用できない国と地域を19挙げていて(アゼルバイジャン、バーレーン、エジプト、欧州連合、イランほか)、その中に日本は入っていません。機能提供状況ページでは、通話録音に日本語、通話の文字起こしに「日本語(日本)」が載っています。
操作は、通話中にその他ボタン→「通話録音」。録音が始まると、オーディオ通知で両方の通話者に知らされます。個人の安全ガイドによれば、この通知は通話中に定期的に繰り返されます。録音はメモアプリの「通話録音」フォルダに自動保存され、電話アプリの中には残りません。
その他ボタンからは「オーディオファイルを保存」と「オーディオを共有」も選べます。ボイスメモの共有・書き出しも同じくその他ボタン経由なので、操作の場所としては共通です。
Appleは1対1の条件について「一部の国や地域では、1対1の通話のみ録音できます」と、地域つきで書いています。グループ通話が録れるかどうかは公式に明記がなく、確認できませんでした。FaceTimeのオーディオ通話も同じ書き方で、切る経路だけは 設定 > アプリ > 電話 > 「オーディオ通話録音」と名前が違います。
録音を切りたいときは 設定 > アプリ > 電話 > 通話録音 から。既定ではオンです。なお、この機能を利用できる必要があるのは通話を開始する人だけ、と公式に書かれています。
最後にひとつ訂正します。「iOSは他社製アプリに通話音声を渡さない」とは、公式には言えません。Appleは個人の安全ガイドで、他社製アプリの中には通知を表示せずに通話を録音できるものがある場合がある、と逆のことを書いています。Recoryを含め、私たちのアプリが通話を録れないのは事実ですが、それをiOS全体の性質として説明するのは誤りでした。
そして精度。Appleは「文字起こしを信頼する前に、精度を確認してください。会話を完全に再現できていない可能性があります」と書いています。話者が分かれていても、中身の確認は要ります。
2. 標準の文字起こし + ChatGPT(無料)
1のテキストをコピーして、ChatGPTなどに貼って議事録の形にしてもらう。これで月額ゼロのまま議事録になります。
有料の道具を作っている側として書きにくいのですが、隠しても仕方がないので書きます。週に1本くらいの会議なら、この手順で足りると思います。
コツは項目を指定することで、「議事録にして」だけだと読みにくい要約が返ってきます。そのまま使えるプロンプトはこちらに置きました。
止まるのは3か所です。誰が言ったか分からない、長い会議がテキストで入りきらない、あとから音声に戻って確認できない。この3つが痛くなければ、ここで終わりでいいです。
文字起こしから議事録にするまで
テキストが出た時点では、まだ議事録ではありません。ここからの段取りを、標準機能の範囲で並べます。
- ボイスメモかメモで録る。会議名と日付に名前を変えておく
- 録音を開いて、その他ボタンから「文字起こしを表示」
- 「文字起こしをコピー」で全文を取る
- メモやメールに貼って、決まったこと・宿題・担当を抜き出す
- 金額と期日は、語句を選んで音声に戻り、耳で確かめる
5段目は飛ばさないでください。文字起こしの中で語句を選ぶと波形の該当する場所に再生ヘッドが出るので、確認は1か所あたり数十秒で済みます。間違ったまま配った議事録を直す手間のほうが、はるかに高く付きます。
Apple Intelligenceの要約を使うなら
整える工程を端末の中でやりたいなら、Apple Intelligenceの出番です。ただし機種の線が、文字起こしとは別のところに引かれています。
| 文字起こし | Apple Intelligenceの要約 | |
|---|---|---|
| 機種 | iPhone 12以降 | iPhone 15 Proモデル、iPhone 16モデル以降 |
| OS | iOS 18.0以降 | iOS 18.1以降 |
| その他 | — | 空き容量7GB、デバイスの言語とSiriの言語が同じ対応言語 |
オンオフは 設定 > Apple IntelligenceとSiri にあります。iPhone 12で文字起こしはできても、要約はできない——この食い違いが「同じiPhoneなのに機能が揃わない」の正体です。
アプリによって入口も違います。メモアプリは録音をタップして「要約」ボタン1つで、要約の上部から「要約をコピー」「要約を共有」まで進めます。ボイスメモには要約ボタンがありません。公式は、文字起こしを表示してから作文ツールで要約する道筋を案内しています。
作文ツールで選べるのは4つ。「要約」「要点」「リスト」「表」です。議事録の下ごしらえに効くのは「要点」と「リスト」で、決定事項と宿題を箇条書きに落とすところまでは任せられます。結果は「コピー」「置き換え」「共有」から扱えますが、原文を編集できない書類では「置き換え」が選べません。
そのうえで、Appleの但し書きをそのまま置いておきます。「Apple Intelligenceは生成モデルを使用しており、出力が異なる場合があります。重要な情報は正確性をチェックしてください」。同じ録音から2回要約すると、同じ文章にはなりません。
3. 音声ファイルを外のサービスに渡す
ICレコーダーで録ったファイルや、Zoomの録画から音声を出したものを扱いたい場合。ボイスメモは端末内の録音しか見ないので、この場合は別の手段が要ります。
多くのサービスが m4a / mp3 / wav の取り込みに対応しています。ここで引っかかるのはファイルの大きさで、2時間を超えるあたりから上限に当たりやすくなります。
私が測ったときは、47分のm4a(44MB)は90秒で通りましたが、134分のmp3(123MB)は6回試して6回とも弾かれました。時間ではなく要求の大きさで詰まっているという結果です。分割して渡すのが確実です。
4. 録音から議事録まで通すアプリ(月額)
録音・文字起こし・議事録を1本のアプリでやるもの。乗り換える理由になるのは、たいてい上の3つの穴のどれかです。見るべき項目を挙げると、
- 話者が分かれるか。 そして外れたときに打ち直せるか
- 落ちたときに録音が残るか。 「何時間録れますか」より、こちらのほうが実務では効きます
- 議事録の行から音声に戻れるか。 確認が1か所30秒で済むかどうかが分かれ目です
3つ目は地味ですが、私はここでいちばん時間を節約できました。「本当にそう言ったか」を確かめたくなったとき、テキストしかないと探しに行くことになります。
うまくいかないとき
症状ごとに、公式に原因が書かれているものと、書かれていないものがあります。まずそこを分けます。
| 症状 | 公式に確認できる原因 | やること |
|---|---|---|
| 文字起こしのボタンが出ない | 最低要件を満たしていない/対応する言語を検出していない | 機種と端末の言語設定を見る |
| 録音が途中で切れた | 別のアプリでオーディオの再生が始まった | 録音中は音を鳴らすアプリを開かない |
| そもそも録れていない | マイクの許可 | 画面右上のオレンジ色のドットを見る |
| 通話の文字起こしが出ない | すぐに利用できない場合がある | 少し置いてからメモアプリで開き直す |
1行目の切り分けは、メモアプリの公式ヘルプに書かれているものです。「お使いのiPhoneが最低要件を満たしていないか、対応する言語を検出していません」。ボイスメモのページには同じ記述を確認できなかったので、そのまま一般化しないでください。
3行目のマイクは、設定 > プライバシーとセキュリティ > マイク で確認と変更ができます。公式には「アプリがカメラなしでマイクを使用するときは、画面上部にオレンジ色のインジケータが表示されます」とあります。ドットが出ていなければ、そのアプリは録っていません。
固有名詞が違うのは、直せません
社名や人名が毎回違う字になるのは、いちばん多い不満だと思います。ユーザ辞書に登録すれば直る、という説明を見かけますが、公式のユーザ辞書は入力時の変換候補を出す仕組みとして説明されていて、文字起こしに反映されるという記載は見つかりませんでした。
現実的な対処は、貼り付けたあとに一括置換することです。会社名・製品名・人名を3〜5語だけ決めておけば、1回15秒ほどで済みます。毎回同じ間違い方をするので、置換の対象も毎回同じになります。
書いていないことを、原因にしない
ストレージ不足、低電力モード、機内モード。どれも「文字起こしが出ない原因」として挙げられているのを見かけますが、Appleが原因として挙げているのは上の2つだけです。表示までにかかる時間も、公式に数値の記載がありません。
手当たり次第に設定を変えると、直った理由も分からなくなります。上の表の順で見て、それでも出ないなら条件(機種・iOSのバージョン・言語)に戻ってください。
どこで切り替えるか
判断はわりと単純だと思っています。月に数本なら、1か2で足ります。無料で回せるものに月額を払う理由はありません。
切り替えどきは、貼って整えての往復が面倒になったときです。1回15分として、週2本なら月に2時間。そのあたりから、道具を変える理由が出てきます。
あとは社外の打ち合わせが増えたとき。誰が何を約束したかを取り違えると、実害が出ます。話者が分かれていない記録では、ここが埋まりません。
録音アプリを比較する前に標準のボイスメモで足りるかを確かめる手順はこちらにあります。
Recoryは4番目に当たるアプリです。iOS 17以降なら機種を選ばず、話者分離と、まとまってしまったときの起こし直しが付いています(有料プラン)。議事録の各行に [mm:ss] が付いて、触るとその瞬間の音声が鳴ります。
通話は録音できません(iOSがサードパーティのアプリに通話音声を渡さないためです)。iPhone標準の電話アプリなら通話を録音できます——その手順は別記事に。Web会議に自動で入るボットもありません。合わない条件はまとめてありますので、入れる前に見てください。
無料のお試しは3会議・各60分です。上の「3つの穴」が自分に効いているかを確かめるには、それで足りると思います。
録っていいかどうかは、機能とは別の話
操作ができることと、録っていいことは別です。ここは一次情報を1つだけ引きます。
個人情報保護委員会は「個人情報保護法についてのガイドラインに関するQ&A」のQ1-10で、顧客との通話録音についてこう答えています。通話内容から特定の個人を識別できる場合は個人情報に該当し、個人情報取扱事業者は利用目的を通知または公表する義務を負うが、録音していることについて伝える義務までは負わない、という整理です。
ただし、これは「伝えなくてよい」という話であって、録音全般の可否を決めるものではありません。社内の情報管理規程、相手先の入館規則、業界のルールは別に効きます。個別の判断が要る場面は弁護士にご確認ください。
Apple自身も、通話録音の手順の冒頭に「始める前に、通話相手は録音しても問題なく、明確に同意していることを確認してください」と書いています。これは適法性の判断ではなく、手順書の中の注意です。実際、通話録音は開始時に両者へアナウンスが流れる作りになっています。
実務の話をすると、対面の会議でも一言伝えるほうが結局は早いです。「メモが追いつかないので録らせてください」で断られることはめったにありませんし、あとから知られたときに失う信頼のほうが、記録の価値より大きくなります。
5つの経路を1枚にすると
最後に、この記事で扱った標準機能を並べます。選ぶ基準は「話者が要るか」と「その場で見たいか」の2つです。
| 経路 | 機種の条件 | 話者の識別 |
|---|---|---|
| ボイスメモの文字起こし | iPhone 12以降 | 公式に記載なし |
| メモアプリの録音 | iPhone 12以降 | 公式に記載なし |
| 通話の文字起こし | iOS 18.1以降で表示 | それぞれの文の話者が識別される |
| ライブキャプション | iPhone 11以降 | 公式に記載なし |
| キーボードの音声入力 | 記載なし(30秒で停止) | 自分の声を打つ機能 |
対面の会議で「誰が言ったか」を残したい人には、標準機能だけでは届きません。話者識別が公式に明記されているのは通話の文字起こしだけで、対面の録音にはその記載がないからです。逆に、自分ひとりのメモを後から文字で探せればいい人には、ボイスメモで十分足ります。
この記事で確かめた公式ページ
- ボイスメモの文字起こし(iOS 18.0版)
- ボイスメモで録音する/共有する/書き出す/編集する・削除する
- メモでオーディオを録音して文字に起こす/通話を録音して文字に起こす
- テキストを音声入力する/ライブキャプション/Apple Intelligenceを入手する方法
仕様は2026年9月2日時点の公式サイトの記述に基づきます。OSのバージョンで名前や場所が変わるので、お手元でご確認ください。
よくある質問
iPhoneだけで文字起こしは無料でできますか
できます。iOS 18.0以降・iPhone 12以降なら、標準のボイスメモに文字起こしが付いています。追加の費用はかかりません。ただし話者の区切りと要約はありません。
録音済みの音声ファイルも文字にできますか
できます。標準のボイスメモは端末内の録音が対象です。外部から受け取ったファイルを扱いたい場合は、ファイルの取り込みに対応したアプリが必要になります。
何分くらいまで扱えますか
標準機能は端末内で処理するので、長くなるほど表示までに時間がかかります。1時間を超えるあたりから待ち時間が気になり始めます。サーバーで処理するアプリは分割して送るものが多く、2〜4時間まで対応するものもあります。
iPhoneのボイスメモで文字起こしができるのはどの機種・どのiOSですか
Appleの公式ヘルプでは、機種はiPhone 12以降、iOSはiOS 18.0以降です。対応言語は日本語を含む10言語で、そのうえで「一部の国や地域ではご利用いただけません」という注記が付いています。iOS 17以前に録った古い録音も、開けば自動的に文字起こしされるので録り直しは要りません。
ボイスメモの文字起こしを全部コピーするにはどうしますか
録音をタップしてその他ボタンを開き、「文字起こしをコピー」を選ぶと全文がコピーされます。一部だけなら「文字起こしを表示」でテキストを選択して「コピー」です。文字起こしをテキストファイルとして直接書き出すメニューは、公式ヘルプに確認できませんでした。持ち出し口はクリップボードだけです。
ボイスメモの文字起こしは誰が話したかを分けてくれますか
ボイスメモとメモの公式ページには、話者についての記述がありません。話者識別が明記されているのは電話・FaceTimeオーディオ通話の文字起こしだけで、そこには「文字起こしでは、それぞれの文の話者が識別されます」とあります。「分かれない」と断言した公式の記述も見つからなかったので、通話にだけ記載がある、というのが正確です。
録音した中身の言葉から過去の録音を探せますか
探せます。録音リストで検索フィールドを出して言葉を入れると、公式の説明どおり「タイトルまたはオーディオの文字起こしにそのテキストが含まれる録音のみ」が残ります。検索フィールドの出し方は公式内で2通りに書かれていて、録音リストの先頭から下にスワイプ、または中ほどから下にスワイプです。片方で出なければもう片方を試してください。
ボイスメモの録音が途中で止まってしまうのはなぜですか
Appleが公式に挙げている原因は、別のアプリでオーディオの再生が始まることです。録音中でも他のアプリは使えますが、そのアプリが音を鳴らし始めるとボイスメモの録音は停止します。ストレージ不足や低電力モードが原因だという記述は公式に見つかりませんでした。録れているかどうかは、画面右上のオレンジ色のドットで確認できます。
ボイスメモの文字起こしを要約して議事録にできますか
ボイスメモに「要約」ボタンはありません。公式は、文字起こしを表示してからApple Intelligenceの作文ツールで要約する道筋を案内しています。作文ツールでは「要約」「要点」「リスト」「表」の4通りに整形できます。ただしApple Intelligenceの機種条件はiPhone 15 Proモデル・iPhone 16モデル以降で、文字起こしのiPhone 12以降とは別の線が引かれています。
メモアプリの録音とボイスメモは、どちらを使えばいいですか
メモは文字起こしを「メモに文字起こしを追加」で本文に流し込め、「要約」ボタンも付いています。ボイスメモは音声ファイルとしての共有・書き出しが素直です。手でメモを打ちながら録るならメモ、あとで音声を素材として扱うならボイスメモが合います。どちらも録音を削除すると文字起こしも一緒に消えるので、テキストだけ残したいなら先にコピーしてください。
文字起こしが表示されるまでどれくらいかかりますか
公式に記載を確認できませんでした。ボイスメモとメモのページには所要時間の記述自体がなく、通話の文字起こしについて「すぐに利用できない場合があります。文字起こしが進行中であるというメッセージが表示される場合があります」と書かれているだけです。分数を挙げている情報を見かけたら、出典を確かめてください。
iPhone 11でも標準機能で文字起こしできますか
ボイスメモとメモの文字起こしはiPhone 12以降なので使えません。ただしアクセシビリティのライブキャプションは「iPhone 11以降で使用可能です」と公式にあり、「マイク」を選べば対面の会話をその場で文字にできます。精度は一定ではないとApple自身が書いているので、議事録の一次資料ではなく補助として使ってください。
会議や商談を録音してもいいのでしょうか
個人情報保護委員会はガイドラインに関するQ&AのQ1-10で、通話内容が個人情報に該当する場合でも「録音していることについて伝える義務までは負いません」という整理を示しています。ただし社内規程や相手先の入館規則は別に効きますし、個別の判断は弁護士にご確認ください。Apple自身も通話録音の手順の冒頭で、相手が明確に同意していることの確認を求めています。
ボイスメモの文字起こしができない・出てこないとき
iPhoneのボイスメモで文字起こしすると、誰の発言か分からなくなる理由
ChatGPTで議事録を作る手順と、そこで止まること