iPhone標準の通話録音——やり方と、録れた音声を議事録にするまで
iOS 18.1で通話録音が標準になり、iOS 26で日本語の文字起こしと要約まで来ました。開始のしかた、双方に流れるアナウンスの意味、メモアプリからの取り出し、電話商談の記録に使うときの注意をまとめます。

長いあいだ「iPhoneは通話録音ができない」が常識でした。アプリからは通話音声に触れない仕様で、これは今も変わっていません。変わったのはAppleが自分でやったことです。
この記事の内容(28項目)
- やり方
- 手順を、公式の書き方どおりに並べる
- iOS 18とiOS 26で、変わったところ
- 「iOS 26から使えるようになった」ではありません
- 対応機種は、機能ごとに条件が違う
- 国と言語の条件——日本はどこに入るか
- アナウンスは消せません——そして、それでいい
- アナウンスは、いつ・何回鳴るのか
- 「電話を録音したい」で来た人が、最初に確かめる3つ
- 通話中に、どう始めて、どう止めるか
- 録音した通話を、あとから探す
- 固定電話や、アプリの通話はどうなるか
- 通話録音アプリは、iPhoneでは要りません
- 「アプリなら黙って録れる」について、Appleが書いていること
- 録れた音声を取り出す
- 録ったあとの操作——保存先・再生・削除・オフ
- メモに入ったあと、できること
- 録音を切る、そして戻す
- 文字起こしの見方——話者はどう出るか
- 対面の録音とは、入口も条件も別です
- 要約は、録音とは別の条件で動く
- FaceTimeオーディオ通話も同じ場所に入る
- 電話商談の記録に使うときの注意
- うまくいかないとき
- 先に伝える一言と、記録の残し方
- 法律まわりで、一次情報に書いてあること
- Recoryとの関係も正直に
- 公式に確認できなかったこと
iOS 18.1で、電話アプリそのものに通話録音が入りました。そしてiOS 26で、日本語の文字起こしと要約まで来ました。電話商談や電話面談の記録が、標準機能だけで一応の形になります。
やり方
- 通話中、画面の録音ボタンをタップします(iOS 26では「…」メニューの中の「通話録音」)
- 開始時に、「この通話は録音されます」という趣旨のアナウンスが双方に流れます
- 通話を終えると、録音はメモアプリに自動保存されます
- iOS 26なら、文字起こしと要約もそこに付きます
対応機種の目安はiPhone XS/XR以降ですが、文字起こしまわりは機種とOSのバージョンで差があります。手元で1本試してから本番に使ってください。
手順を、公式の書き方どおりに並べる
Appleのユーザガイドは、通話録音の手順を短く5段で書いています。省略すると迷う箇所があるので、そのまま写します。
| 順 | すること |
|---|---|
| 1 | iPhoneで電話アプリを開く |
| 2 | 電話をかける |
| 3 | 通話中にメニューのボタンをタップし、「通話録音」をタップする |
| 4 | 録音されることが、オーディオ通知で両方の通話者に知らされる |
| 5 | 止めるときは録音ボタンをもう一度タップするか、電話を切る |
いちばん間違えやすいのは3です。録音は、通話が始まってからしか操作できません。発信前に押しておく、着信を録音付きで受ける、といった使い方はガイドに書かれていません。相手に一言伝えてから録るつもりなら、その順番は「つながる → 一言 → 録音開始」になります。
止めたあとの保存は自動です。ガイドは「iPhoneは自動的に、通話の録音をメモアプリの「通話録音」フォルダに保存します」と書いていて、保存先を選ぶ画面は出てきません。通話を終えた直後に「保存された通話を表示」をタップすると、そのメモへ直接飛べます。
iOS 18とiOS 26で、変わったところ
同じ記事番号のページに、iOS 18版とiOS 26版が両方あります。並べると、変わったのは操作の場所と出口で、録れる中身ではありませんでした。
| iOS 18版の記述 | iOS 26版の記述 | |
|---|---|---|
| 開始 | 「通話中に、(ボタン)をタップします」の一段階 | ボタンをタップしてから「通話録音」をタップする二段階 |
| 文字起こしを開く | 「文字起こし」という文字のラベルをタップ | アイコンをタップ |
| 音声の書き出し | 「オーディオ録音を保存する/削除する」で1項目 | 「オーディオファイルを保存」と「オーディオを共有」が別々 |
| 要約への導線 | 記載なし(関連項目は留守番電話) | 「「電話」でApple Intelligenceを使用する」へ誘導 |
実務で効くのは1行目です。iOS 18では通話画面のボタンを1回押せば録音が始まりましたが、iOS 26ではメニューを開く操作が1つ増えました。通話がつながってから録音を始めるまでの手数が増えたので、冒頭を落としたくない通話では、開始してから話し始めるほうが安全です。
3行目も地味に効きます。iOS 26は「保存」と「共有」が別項目になったので、ファイルアプリに置くのか、そのまま誰かに渡すのかを、メニューの上で選べます。4行目に出てくる留守番電話のほうは、通話録音とは別の機能なのでiPhoneの留守番電話を文字で読むに分けて書きました。
「iOS 26から使えるようになった」ではありません
バージョンの話は混ざりやすいので、日付で並べ直します。ここは公式に確認できた分だけです。
| 時期 | 公式に確認できること |
|---|---|
| iOS 18.1 | 電話・FaceTimeで録音した通話の文字起こしをメモで表示できる(メモのユーザガイドに明記) |
| iOS 18.4(2025年3月31日) | Apple Intelligenceが日本語に対応(Appleのニュースルーム) |
| iOS 26 | 新機能ページの「電話」の項は着信スクリーニングと保留アシストの2つ。通話録音の記載は無い |
つまり、録音と文字起こしはiOS 18.1の話で、日本語の要約が動くようになったのはiOS 18.4です。iOS 26で増えたのは上の表にある操作まわりの整理で、機能そのものの追加ではありません。
なお、iOS 18.0の時点で通話録音が使えたかどうかは断定できませんでした。英語のサポート記事は「iOS 18から」と書き、日本語のメモのユーザガイドは文字起こしについて「iOS 18.1以降が必要です」と書いていて、粒度が違います。細かいバージョンまで明記しているのは後者なので、この記事はiOS 18.1を基準に書いています。
対応機種は、機能ごとに条件が違う
「iPhone何以降で使えるのか」は、ひとつの答えになりません。Appleは機能ごとに別々の条件を書いていて、通話録音そのものの機種の下限だけが書かれていないからです。
| したいこと | 公式に書かれている条件 |
|---|---|
| 通話を録音する | 機種の下限の記載を確認できませんでした |
| 通話の文字起こしを見る | iOS 18.1以降。機種の下限の記載は無い |
| メモの対面録音を文字起こしする | iPhone 12以降、デバイスの言語が日本語などの対応言語 |
| 通話の要約を出す | iPhone 15 Proモデル、iPhone 16モデル以降 |
ガイドが機種に触れるのは、文字起こしが出ないときの理由としてだけです。「お使いのiPhoneが最低要件を満たしていないか、対応する言語を検出していません」とあり、その最低要件の中身は書かれていません。メモの対面録音のiPhone 12以降が通話にも当てはまるとは、公式には書かれていません。
代わりに確かめられるのは、OSを入れられる機種の一覧です。ユーザガイドの先頭ページに載っています。
| OS | 対応するiPhone |
|---|---|
| iOS 18(ガイドのバージョンはiOS 18.6) | iPhone XR / XS / XS Max 以降、iPhone SE(第2世代・第3世代) |
| iOS 26(ガイドのバージョンはiOS 26.5) | iPhone 11以降、iPhone SE(第2世代・第3世代) |
ここで効くのは、iPhone XR・XS・XS MaxがiOS 26の一覧から外れていることです。この3機種はiOS 18のままなので、上に書いた二段階の開始や、書き出しの項目が分かれた画面には上がれません。
国と言語の条件——日本はどこに入るか
通話録音には地域の条件があります。Appleは利用できない国と地域を名前で挙げていて、そこに日本は含まれていません。
| 見るところ | 公式の記述 |
|---|---|
| 利用できない国・地域 | 欧州連合やロシアなど19項目を列挙(欧州連合は国ではなく地域の単位) |
| 通話録音の対応言語 | 日本語を含む |
| 通話の文字起こしの対応 | 日本語(日本)を含む15の言語・地域 |
| 要約の対応 | 日本語(日本)を含む12の言語・地域 |
下へ行くほど対象が狭くなります。録音は広く、文字起こしはやや狭く、要約はいちばん狭い。日本語はどれにも入っていますが、この3段の構造を知っておくと、要約だけ出ない状況を落ち着いて切り分けられます。
もうひとつ、条件を満たす必要があるのは自分だけです。個人の安全ガイドは「この機能を利用可能である必要があるのは、通話を開始する人のみです」と書いています。相手が海外にいても、こちらが対象なら録音は始められます。
ひとつだけ、日本について答えが出せない点があります。ガイドには「一部の国や地域では、1対1の通話のみ録音できます」とありますが、日本がその「一部」に当たるかどうかは、公式に記載を確認できませんでした。3者間通話を録る予定があるなら、本番の前に1本試してください。
アナウンスは消せません——そして、それでいい
録音開始のアナウンスは無効化できません。しかも開始時の一度きりではありません。Appleは「通話中、オーディオ通知は定期的に繰り返します」と記載しています。不便に見えますが、記録の道具としてはむしろ利点です。
相手に伝わることが、仕組みで保証されているからです。対面の録音では「一言伝える」を自分でやる必要があります(言い方はこちら)が、標準の通話録音ではそれが自動で入る。「黙って録っていた」という指摘は受けにくくなります。ただし、録ったあとに何に使うかは別の問題です。
なお、アナウンスが流れた時点で相手が録音を嫌がったら、止めてください。記録より関係が先です。ビジネスの通話なら「記録のために録らせてください」と先に一言添えるのが、アナウンス任せより丁寧です。
アナウンスは、いつ・何回鳴るのか
ここは「開始時に1回鳴るだけ」と誤解されがちなので、公式の記述だけで詰めます。Appleは電話のユーザガイドと個人の安全ガイドの2か所に分けて書いていて、細かいほうは後者です。
| 場面 | 公式の記述 |
|---|---|
| 開始したとき | 「通話が録音されることが、オーディオ通知で両方の通話者に知らされます」 |
| 通話中 | 「通話中、オーディオ通知は定期的に繰り返します」 |
| 停止したとき | 「通話録音が終わったことを示すメッセージが再生されます」 |
| 相手が録音を始めたとき | 「ほかの人が通話録音をオンにするのを止めることはできませんが、通話を終えることで停止できます」 |
鳴るのは開始時だけではなく、止めたときにも音が出ます。長い通話では途中でも繰り返されるので、相手が席を外して戻ってきても、録音中だと分かる作りになっています。
裏返すと、相手側の録音についてこちらにできることはありません。Appleは「止めることはできません」と明記していて、用意されている選択肢は通話を終えることだけです。録られたくない話は、電話でしないほうが確実です。
分からなかったこともあります。繰り返しの間隔と、日本語で実際に読み上げられる文言は、公式に記載を確認できませんでした。「何秒おきに鳴るのか」「何と言うのか」を前提にした説明は、この記事では書きません。
「電話を録音したい」で来た人が、最初に確かめる3つ
言い方は「通話を録音」「電話の録音」「通話中に録音」と分かれますが、確かめることは同じです。順に見てください。
| 見るもの | 場所 | 満たしていないとどうなるか |
|---|---|---|
| iPhoneの機種 | 設定 → 一般 → 情報 | 条件から外れていると、ボタンが出ない |
| iOSのバージョン | 同上 | 18.1より前だと、機能そのものが無い |
| 言語と地域 | 設定 → 一般 → 言語と地域 | 対象外だと出ないことがある |
3つとも満たしていれば、アプリを入れる必要はありません。通話中の画面に録音のボタンが出ます。満たしていないときにやることは、アプリを探すことではなく、OSを上げるか機種を確認することです。
ここで注意が1つあります。録音を始めると、相手にアナウンスが流れます。これは切れません。「相手に知られずに録りたい」という目的では、標準機能は使えない、というのが答えになります。この点はこの記事の後半で詳しく扱います。
通話中に、どう始めて、どう止めるか
通話が始まってから録音を押すまでの流れは短いので、あらかじめ1回試しておくと本番で迷いません。
- 電話をかける、または受ける
- 通話中の画面に出る録音のボタンを押す
- アナウンスが流れる(自分にも相手にも聞こえます)
- 通話を続ける
- 止めるときは、もう一度ボタンを押す。通話を切っても録音は終わります
3番で一瞬会話が止まります。アナウンスが流れているあいだは、こちらも話しにくい。商談や取材で使うなら、先に口頭で断ってから押すほうが自然です。「記録のために録音させてください」と言ってから押せば、アナウンスは確認の役割になります。
止め忘れにも気をつけてください。通話が終われば録音も終わりますが、保留や転送を挟むと自分の意図と違う範囲が入ることがあります。長い電話では、途中で一度画面を見て状態を確かめておくと安心です。
録音した通話を、あとから探す
「録ったはずなのに見つからない」という声が多いところです。通話の録音は、ボイスメモの一覧には入りません。保存先が別なので、ボイスメモを開いて探しても出てきません。
探す順はこうです。
- 電話アプリの履歴から、その通話を開く
- メモアプリを開いて、通話の記録を探す
- 検索欄に相手の名前や日付を入れる
2番目が意外と知られていません。通話の録音と文字起こしはメモアプリの側に残ります。ボイスメモと混同したまま探し続けると、いつまでも見つかりません。保存先と操作の詳細は、この記事の「録ったあとの操作」にまとめました。
固定電話や、アプリの通話はどうなるか
「電話の録音」で探す人の用途は1つではないので、経路ごとに分けます。
| かける先・経路 | 標準の通話録音の対象か |
|---|---|
| 携帯・固定電話(電話アプリ) | 対象(相手が固定電話でも同じ) |
| FaceTimeオーディオ | 対象(この記事の後半に説明があります) |
| LINEやMessengerなどの通話 | 対象外。別の方法になる |
| Web会議(Zoom・Teams・Meet) | 対象外。会議アプリ側の録画を使う |
電話アプリを通っているかどうかが分かれ目です。相手が固定電話でも、こちらが電話アプリでかけているなら同じように録れます。逆に、通話アプリの中で完結する通話は、電話アプリを通らないので対象外です。
LINEの通話を記録したい場合の選択肢はLINE通話を録音するに、Web会議はWeb会議の文字起こしとプランに分けて書きました。
通話録音アプリは、iPhoneでは要りません
「通話録音アプリ」を探してここに来た人向けに、先に結論を書きます。iPhoneでは、アプリを入れる必要がありません。
理由は、まわり道になるからです。App Storeに並んでいる「通話録音」を名乗るアプリは、たいてい次のどちらかの方式を採っています。
| 方式 | 何が起きるか |
|---|---|
| 3者間通話で録音用の番号を挟む | 別途の通話料がかかる。相手に番号が見えることがある |
| スピーカーにして端末のマイクで拾う | 相手の声が部屋の反響ごと入る。周りの音も入る |
どちらも標準の通話録音より条件が悪い。標準機能は通話の経路から直接録るので、音が素直です。
なお「iPhoneのアプリは通話の音声に触れられない」と書かれているのを見かけますが、Apple自身はそこまで言い切っていません。個人の安全ガイドには別の趣旨の注意書きがあり、このあとで扱います。
唯一アプリが要るのは、iOS 18.1より前のiPhoneを使っている場合ですが、その場合もOSを上げるほうが早い。
「アプリなら黙って録れる」について、Appleが書いていること
前に「iPhoneではアプリが要らない」と書きましたが、「他社のアプリでは絶対に録れない」とまでは公式に書かれていません。むしろ逆のことが個人の安全ガイドに載っています。
重要: ほかの人が通話を録音できるようにする他社製アプリ(Apple以外の会社が開発したアプリ)がある場合がありますが、それらのアプリでは通知が表示されないことがあります。
読める範囲はここまでです。Appleは「そういうアプリがあり得る」「そのときは通知が出ないことがある」と注意しているだけで、どのアプリがどうやって録るのか、iPhoneでも同じことが起きるのかまでは書いていません。標準機能のアナウンスは、標準機能の中でだけ保証されていると理解するのが正確です。
関連して、開発者向けの規約にも記録の決まりがあります。App Reviewガイドライン2.5.14は、アプリがユーザーのアクティビティを記録する場合、「ユーザーの同意を明示的にリクエストし、記録中であることが視覚的に、および/または音声でわかるようにする必要があります」と定めています。これはアプリを作る側の義務であって、通話音声を取れるかどうかを決めた条項ではありません。
自分の端末で「いま何かがマイクを使っているか」を見る方法はあります。Appleは、アプリがカメラなしでマイクを使うとき「画面上部にオレンジ色のインジケータが表示されます」と書いています。許可の一覧は 設定 > プライバシーとセキュリティ > マイク で確認できます。
録れた音声を取り出す
メモアプリの通話録音は、共有メニューから音声ファイルとして書き出せます。「"ファイル"に保存」でファイルアプリに置けば、あとは手元の音声ファイルの文字起こしと同じ流れです。取り出す理由は主に2つあります。
1. 議事録の形にしたいとき。 iOS 26の要約は便利ですが、決定・宿題・担当の形に整理された議事録とは別物です。商談の記録として残すなら、書き出した音声を議事録の道具に渡して、決まったこと・宿題の形にするほうが後で使えます。
2. 保存を自分で管理したいとき。 メモの中に溜め続けるより、案件ごとの置き場所に移すほうが、あとから探せます。
録ったあとの操作——保存先・再生・削除・オフ
ここはAppleの案内どおりです。メモアプリの「通話録音」フォルダに自動で入ります。
| したいこと | 場所 |
|---|---|
| 聞き返す | メモアプリ >「通話録音」フォルダ |
| 消す | そのメモを削除する(通常のメモと同じ操作) |
| 機能ごとオフにする | 設定 > アプリ > 電話 > 通話録音 |
消すときは、メモを消せば録音も消えます。別の場所に控えが残る作りではないので、必要なものは先に書き出してください(このあと)。
オフにしたい場面もあります。端末を貸すとき、通話ボタンの近くに録音が並んでいると誤って押します。設定から切っておけば、そもそも出ません。
「画面収録で録れないか」と考えた人へ
その必要はありません。iOS 18.1以降は電話アプリ自体に入っているので、遠回りをしても得るものがない。標準の通話録音は通話の経路から直接録るので、音も素直です。それでも画面収録の仕組みを知りたい人向けにはiPhoneの画面収録で音を録るに分けて書きました。
キャリアの録音サービスとは別物です
法人向けには、通信事業者が提供する通話録音のサービスがあります。あちらは会社の回線をまとめて記録する仕組みで、個人のiPhoneで1本録るのとは目的も費用も違います。個人で使うぶんには、標準機能で足ります。
メモに入ったあと、できること
録音はメモアプリの「通話録音」フォルダに入ります。そこから先の操作は、ガイドに一覧の形で書かれています。手順どおりに並べます。
| したいこと | 操作 |
|---|---|
| 再生する | 「通話録音」フォルダのメモをタップ → 再生ボタン |
| その位置から聞き直す | 文字起こしの中で、聞きたいテキストを選択する |
| 文字起こしを検索する | メニュー → 「文字起こしを検索」 |
| テキストを取り出す | メニュー → 「メモに文字起こしを追加」または「文字起こしをコピー」 |
| 波形を表示する | メニュー → 波形のボタン |
書き出しと削除は、iOS 26では別々の項目になっています。ここも表にします。
| したいこと | 操作 |
|---|---|
| 音声を保存する | メニュー → 「オーディオファイルを保存」→ 保存したい場所を選ぶ |
| 音声を共有する | メニュー → 「オーディオを共有」→ 共有方法を選ぶ |
| 削除する | メモをタップ → メニュー → 「削除」 |
削除は音声と文字起こしの両方に効きます。ガイドは「オーディオ録音を削除すると、文字起こしも削除されます」と明記していて、文字起こしだけ残す操作は用意されていません。文章として残したいなら、消す前に「文字起こしをコピー」か「メモに文字起こしを追加」で別のメモへ移してください。
なお、書き出したファイルの形式は公式に記載を確認できませんでした。ボイスメモについては「デフォルトでは、録音は.m4aフォーマットで書き出されます」と明記がありますが、通話録音の書き出しについて同じ記述は見つかりませんでした。
録音を切る、そして戻す
通話録音は最初からオンです。ガイドは「通話の録音はデフォルトでオンになっていますが、オフにすることもできます」と書いています。切る場所は 設定 > アプリ > 電話 > 通話録音 で、iOS 18とiOS 26で経路は同じです。
切っておくと得をする場面は限られます。端末を人に渡すとき、通話中に誤って触りたくないときくらいです。戻すのは同じ経路なので、迷ったらいったん切っておいて構いません。
ただし、効く範囲を勘違いしないでください。個人の安全ガイドは「これによって自分は通話を録音できなくなりますが、ほかの人があなたとの通話を録音するのを止めることはできません」と書いています。オフは自分の側の機能を隠す設定であって、相手からの防御ではありません。
文字起こしの見方——話者はどう出るか
通話の文字起こしには、対面の録音には無い書かれ方があります。文ごとに、どちらが話したかが分かれます。ガイドの記述は「文字起こしでは、それぞれの文の話者が識別されます」で、この一文は電話のページとFaceTimeのページの両方にあります。
一方、メモアプリの対面録音(「オーディオを録音」)のページには、この一文がありません。書いてあるのは「対応する言語で話されている内容が、自動的に文字に起こされます」までです。理由は公式に説明されていないので推測しませんが、記載の有無としては、通話のほうが手厚いという差があります。精度についてはAppleが自分で注意書きを置いています。
注記: 文字起こしを信頼する前に、精度を確認してください。会話を完全に再現できていない可能性があります。
金額・数量・期日・固有名詞は、ここで信じきらないでください。文字起こしのテキストを選ぶとその位置から音声が再生できるので、疑わしい行を選んで聞き直すのがいちばん速い確認方法です。検索と組み合わせると、「見積」「納期」といった語で該当箇所へ跳べます。
文字起こしがすぐ出ないこともあります。ガイドは「文字起こしはすぐに利用できない場合があります。文字起こしが進行中であるというメッセージが表示される場合があります」と書いています。通話を切った直後に何も無くても、待つ余地があるということです。
対面の録音とは、入口も条件も別です
同じメモアプリに入るので混ざりやすいのですが、目の前の会議を録るときは、電話アプリではなくメモアプリ側から始めます。ガイドの手順は「メモで、(ボタン)をタップしてから、「オーディオを録音」をタップします」です。通話録音の画面をいくら探しても、対面の録音は出てきません。
条件も別に書かれています。並べます。
| 通話の録音 | メモの対面録音 | |
|---|---|---|
| 始める場所 | 電話アプリ(通話中) | メモアプリの中 |
| 機種の条件 | 記載を確認できませんでした | 文字起こしはiPhone 12以降 |
| 言語の条件 | 日本語(日本)を含む | デバイスの言語が日本語などの対応言語 |
| 話者の識別 | 「それぞれの文の話者が識別されます」 | 同じ記載は見つかりませんでした |
対面の録音でいちばん効くのは、機種の条件のほうです。メモの文字起こしはiPhone 12以降と明記されているので、それより前の機種では録れても文字にはなりません。ここは通話録音と違って、Appleが機種名まで書いています。
要約への導線も別で、対面の録音はメモ側のApple Intelligenceの案内へつながります。条件そのもの(iPhone 15 Proモデル、iPhone 16モデル以降)は通話と同じです。
要約は、録音とは別の条件で動く
iOS 26のメモには要約が出ますが、これはApple Intelligenceの機能で、録音や文字起こしとは条件が別です。ここを一緒にすると「録れているのに要約が出ない」で悩みます。
| 項目 | 公式に書かれている条件 |
|---|---|
| デバイス | iPhone 15 Proモデル、iPhone 16モデル以降 |
| OS | iOS 18.1以降 |
| 空き容量 | 7GB |
| 言語 | デバイスの言語とSiriの言語が、同じ対応言語であること |
オンにする場所は 設定 > Apple IntelligenceとSiri です。出し方はメモの側から入ります。
- メモアプリを開く
- 「通話録音」フォルダを開く
- 録音をタップしてから、「要約」をタップする
- 要約の上部のメニューから「要約をコピー」または「要約を共有」
要約は下書きとして扱ってください。Appleは「Apple Intelligenceは生成モデルを使用しており、出力が異なる場合があります。重要な情報は正確性をチェックしてください」と注記しています。同じ録音でも出力が同じとは限らない、と作った側が書いている以上、そのまま社内に回す文章にはできません。
用途としては、通話直後に中身を思い出す・折り返しの要点を拾う、あたりが現実的です。決定と宿題を残す議事録にするなら、文字起こしを取り出して自分で整えるほうが確実です。
FaceTimeオーディオ通話も同じ場所に入る
電話アプリだけでなく、FaceTimeのオーディオ通話も録音できます。条件と操作が少しだけ違うので、分けて書きます。
| 項目 | FaceTimeでの扱い |
|---|---|
| 対象 | 1対1のオーディオ通話 |
| 開始 | 通話中にメニュー → 「通話録音」 |
| 停止 | 停止ボタン。見当たらないときはメニュー →「通話録音」の横の「停止」 |
| 保存先 | メモアプリの「通話録音」フォルダ(電話と同じ) |
停止できないときの代替操作が公式に書かれているのは、FaceTimeのページだけです。画面に停止ボタンが出ていなくても、メニューの中に「停止」があります。通話を終了すれば録音も止まります。
設定の項目名にはずれがあります。電話のガイドは 設定 > アプリ > 電話 の中を「通話録音」と書き、FaceTimeのガイドは同じ場所を「オーディオ通話録音」と書いています。画面でどちらの語が出ても、探している場所は同じだと思ってください。
電話商談の記録に使うときの注意
社内の規程が先です。 顧客との通話の録音・外部サービスでの処理について、決まりがある会社は多い。個人の判断で始める前に確認してください。
文字起こしの精度を過信しない。 通話音声は対面の録音より条件が悪く(帯域が狭い・相手の環境音が乗る)、金額・期日のような大事な箇所は音声で確かめる前提でいてください。
「バレずに録る」方向の工夫はしない。 アナウンスを回避する手段を探し始めた時点で、それは記録ではなく別の何かです。この記事はその用途には書いていません。
うまくいかないとき
症状ごとに、公式で裏の取れる原因と対処だけを並べます。書かれていない原因は「確認できませんでした」と書きます。
| 症状 | まず見るところ |
|---|---|
| 通話中に録音の項目が無い | 設定 > アプリ > 電話 > 通話録音 がオフになっていないか。既定はオンです |
| メニューのどこにあるか分からない | iOS 26は二段階。ボタンをタップしてから「通話録音」を選びます |
| 文字起こしが出ない | ガイドが挙げる原因は2つ。最低要件を満たしていないか、対応言語を検出していないか |
| 文字起こしが空のまま | 進行中のメッセージが出ることがあります。少し待ってから開き直します |
要約まわりは別の切り分けになります。要約だけ出ないなら、まず機種を疑ってください。iPhone 15 Proモデル、iPhone 16モデル以降でなければ、録音と文字起こしが正常でも要約は出ません。次に見るのは 設定 > Apple IntelligenceとSiri のオン・オフ、空き容量7GB、デバイスとSiriの言語が揃っているかの3つです。
次の4つは、探しても公式の記述が見つからなかったものです。原因を断定できないので、そのまま書きます。
| 状況 | 分かっていること |
|---|---|
| LINE・WhatsApp・Zoomの通話を録りたい | 公式が案内しているのは電話アプリとFaceTimeオーディオ通話の2つだけ。他社の通話については可否の記載を確認できませんでした |
| 相手が固定電話・Android端末 | 相手の回線や端末による差の記載を確認できませんでした |
| アナウンスだけ切りたい | 案内されている設定は「通話録音」自体のオン・オフだけで、通知だけを止める手順は見つかりませんでした |
| iCloudで別の端末から見たい | 通話録音の同期について、公式の記載を確認できませんでした |
記載が無いことは「できない」の証明ではありません。ただ、業務の記録をこれから積み上げるなら、公式に書かれている範囲だけで組むほうが安全です。他社アプリの通話を残したいなら、通話を録る話としてではなく、別の手段として考えたほうが早い。
先に伝える一言と、記録の残し方
アナウンスが自動で流れるとはいえ、商談の冒頭でそれに任せきりにすると、相手の心証はよくありません。Appleも、ガイドの手順の前段で「録音しても問題ないことを通話相手に確認してください」、個人の安全ガイドでは「通話相手は録音しても問題なく、明確に同意していることを確認してください」と書いています。
先に言うなら、短くて構いません。理由と使い道をひとつずつ入れるだけで通ります。
- 「議事録に残したいので、この通話を録音させていただいてもよろしいでしょうか」
- 「聞き漏らしを防ぐために録らせてください。社内の記録用で、外には出しません」
- 「お手元で不都合があれば止めますので、おっしゃってください」
電話での面談や採用の一次面接でも、伝え方は同じで構いません。相手が個人の場合は、使い道をもう一段はっきりさせると通りやすくなります。「評価の記録として社内で共有します」「選考が終わったら消します」のように、保管する期間まで言えると、断られる率が下がります。
断られたときは、そのまま止めてください。押し切って得られる記録より、切られない関係のほうが価値があります。承諾が得られなかったときの代替も用意しておくと落ち着いて進められます。録音を止めて、通話中は聞くことに集中し、終わってすぐ書き起こす。あるいは要点だけをその場で復唱して確認する。記録の目的が「あとで揉めないこと」なら、この2つでもかなりの部分は満たせます。
残し方も決めておくと後が楽です。通話録音はメモの中に溜まっていくので、案件が増えると探せなくなります。通話が終わったら、その場で次の3つだけ済ませてください。
- メモの1行目に「取引先名・日付・議題」を書く
- 数字と期日の行だけ、音声で確認する
- あとから使う録音は「オーディオファイルを保存」でファイルアプリの案件フォルダへ
法律まわりで、一次情報に書いてあること
法律の判断はここでは書けません。書けるのは、一次情報に何と書いてあるかだけです。個人情報保護委員会がFAQで回答している範囲を引きます。
| 質問 | 委員会の回答 |
|---|---|
| 通話内容は個人情報か | 「通話内容から特定の個人を識別することが可能な場合には個人情報に該当します」 |
| 録音していると伝える義務はあるか | 利用目的を通知または公表する義務は負うが、「録音していることについて伝える義務までは負いません」 |
| 個人を識別できない録音記録は | 「基本的には個人情報に該当しません」。ただし他の情報と容易に照合できる場合は該当しうる |
2つ目は個人情報保護法上の話に限られます。社内規程や相手先の規則、業界のルール、他の法令は別に効きます。顧客との通話を録音してよいか、外部のサービスで処理してよいかは、多くの会社で内規に書かれています。個人の判断で始める前に、そこを先に確認してください。個別の判断は弁護士にご確認ください。
なお同じFAQには、音声から特徴情報を抽出して本人を認証できるデータに変換した場合、そのデータは個人識別符号に該当するという記述もあります。話者認識のような使い方を考えているなら、扱いが変わります。
Recoryとの関係も正直に
Recoryは通話の録音そのものはできません。Recoryは通話の音声を扱わないためで、今後も変わりません(できないことの一覧に明記しています)。
できるのは、標準機能で録れた通話の音声ファイルを取り込むところからです。メモから書き出したファイル(m4a)は取り込みの対応形式に入っており、取り込めば対面の録音と同じように文字起こしと議事録まで進みます。ただし上に書いたとおり通話音声は条件が悪いので、まず1本試してから判断してください。取り込んだ音声も利用時間の枠を使います。
録れたファイルの扱い全般は手元の音声ファイルを文字起こしするに、録音を伝える言い方は録音の許可のもらい方にあります。
公式に確認できなかったこと
この記事を書くにあたって探して、見つからなかったものを残します。書いていないことは、調べていないという意味ではありません。
| 知りたかったこと | 状況 |
|---|---|
| 通話録音そのものに必要な機種 | 「最低要件」とだけあり、機種名の記載は見つかりませんでした |
| 録音時間の上限・ファイルサイズの上限 | 公式に記載を確認できませんでした |
| 録音中の電池の減り方 | 公式に記載を確認できませんでした |
| 音質(ビットレート・サンプリングレート) | 公式に記載を確認できませんでした |
| 日本語の文字起こしが使えるようになったバージョン | 現在の一覧に日本語(日本)はありますが、追加時期を示す記載は見つかりませんでした |
もうひとつ、日本語のサポート記事 support.apple.com/ja-jp/121583 は「このページはお住いの国や地域ではご利用できません」と表示され、本文を読めませんでした。英語版(support.apple.com/en-us/121583)は表示できます。この記事番号を根拠にしている解説を見かけたら、日本からは中身を確認できないことを踏まえて読んでください。
仕様は2026年9月2日時点の公式サイトの記述に基づきます。OSのバージョンで名前や場所が変わるので、お手元でご確認ください。
よくある質問
iPhoneの標準機能で通話を録音できますか
できます。iOS 18.1以降、電話アプリに通話録音が入りました。通話中に録音を開始すると「この通話は録音されます」という趣旨のアナウンスが双方に流れ、録音はメモアプリに自動保存されます。アナウンスを消すことはできません。
録音した通話はどこに保存されますか
メモアプリです。通話録音のメモとして保存され、そこから再生できます。共有メニューから音声ファイルとして書き出せるので、ファイルアプリに保存したり、別のアプリに渡したりできます。
通話の文字起こしは日本語に対応していますか
iOS 26で日本語の文字起こしと要約に対応しました。それ以前のiOSでは録音はできても日本語の文字起こしは付きません。精度は会話の条件によるので、金額や期日など大事な箇所は録音で確かめてください。
通話録音の機能をオフにできますか
できます。設定 > アプリ > 電話 > 通話録音 から切れます。端末を人に貸すときなど、通話中に誤って押したくない場面で使います。
録音していることは相手に必ず知られますか
知られます。Appleは「通話が録音されることが、オーディオ通知で両方の通話者に知らされます」「通話中、オーディオ通知は定期的に繰り返します」と記載しています。開始時の一度きりではなく、通話中に繰り返し流れます。無効化はできません。
iPhoneの標準機能で通話を録音できますか
できます。電話アプリの通話中にメニューのボタンをタップし、「通話録音」をタップすると始まります。録音されることはオーディオ通知で両方の通話者に知らされ、録音はメモアプリの「通話録音」フォルダへ自動保存されます。日本は、Appleが挙げる利用できない国・地域の一覧に含まれていません。
iOS 18とiOS 26で通話録音の使い方は違いますか
違うのは操作の場所です。iOS 18版のユーザガイドは「通話中に、(ボタン)をタップします」の一段階、iOS 26版はボタンをタップしてから「通話録音」をタップする二段階です。書き出しもiOS 26では「オーディオファイルを保存」と「オーディオを共有」に分かれました。録れる中身そのものは変わっていません。
通話録音は何というiPhoneから使えますか
通話録音そのものに必要な機種は、Appleの公式ページで記載を確認できませんでした。ガイドは文字起こしが出ない理由として「最低要件を満たしていない」と書くだけで、機種名を挙げていません。確かめられるのはOSの対応機種で、iOS 18はiPhone XR/XS以降とiPhone SE(第2・第3世代)、iOS 26はiPhone 11以降とiPhone SE(第2・第3世代)です。
録音のアナウンスは開始時の一度だけですか
一度だけではありません。Appleの個人の安全ガイドは「通話中、オーディオ通知は定期的に繰り返します」と記載しています。停止したときにも「通話録音が終わったことを示すメッセージが再生されます」とあります。繰り返しの間隔と、日本語で実際に読み上げられる文言は、公式に記載を確認できませんでした。
アナウンスだけをオフにできますか
公式ヘルプで案内されている設定は「通話録音」自体のオン・オフだけで、通知だけを止める手順は見つかりませんでした。経路は 設定 > アプリ > 電話 > 通話録音 です。なおオフにしても効くのは自分側だけで、Appleは「ほかの人があなたとの通話を録音するのを止めることはできません」と書いています。
通話の文字起こしは日本語に対応していますか
対応しています。Appleの「iOSとiPadOSで利用できる機能」で、電話の通話の文字起こしに日本語(日本)が入っています。文字起こしをメモアプリで表示するにはiOS 18.1以降が必要です。ただしAppleは「文字起こしを信頼する前に、精度を確認してください。会話を完全に再現できていない可能性があります」と注意しているので、金額や期日は音声で確かめてください。
通話の要約はどうすれば出せますか
Apple Intelligenceがオンのときだけ出せます。条件はiPhone 15 Proモデル・iPhone 16モデル以降、iOS 18.1以降、空き容量7GB、デバイスの言語とSiriの言語が同じ対応言語であることです。メモアプリの「通話録音」フォルダで録音をタップし、「要約」をタップすると表示されます。Appleは生成モデルなので出力が変わりうると注記しています。
録音した通話を消すと文字起こしは残りますか
残りません。Appleは「オーディオ録音を削除すると、文字起こしも削除されます」と明記しています。文章だけ残したい場合は、消す前にメニューから「メモに文字起こしを追加」または「文字起こしをコピー」で別の場所へ移してください。
LINEやZoomの通話も標準機能で録音できますか
公式に記載を確認できませんでした。Appleが対象として案内しているのは、電話アプリの通話とFaceTimeオーディオ通話の2つだけです。なおAppleは、他社製アプリで通話を録音できる場合があり「それらのアプリでは通知が表示されないことがあります」とも書いています。
通話を録音していることを相手に伝える義務はありますか
個人情報保護委員会は、個人情報取扱事業者は利用目的を通知または公表する義務を負うが「録音していることについて伝える義務までは負いません」と回答しています。これは個人情報保護法上の話に限られ、社内規程や相手先の規則は別に効きます。個別の判断は弁護士にご確認ください。
手元の音声ファイルを文字起こしする——形式別に通る道・通らない道
録音の許可をもらう言い方——商談・インタビューでそのまま使える例文
Recoryにできないこと